指輪のサイズ直しについて

皆さんおはようございます。

今日はジュエリーの代表的な修理である

 

 

サイズ直し

 

 

についてお話いたします。

 

ジュエリーの修理

 

自分のご褒美に買ったリング・・・

大切な人からもらったリング・・・

 

 

どちらもあなたにとって

思い出のある大切なリングです。

 

 

ちょっとサイズがきつく感じるようになった・・・
ちょっと緩くなって、手を洗ったりすると抜けそう・・・
いつの間にか外れて無くなっていた・・・
何て事も!

 

そう感じた時は、

早目にサイズ直しをしましょう!

 

 

 

サイズ直しってどうやってするの?

 

 

 

例えば、サイズを1号小さくする時は、
リングの手のひら側を1mm切り取り溶接します。
その後綺麗に磨きをかけます。

 
 
この溶接も簡単ではありません。
火の温度、火力、溶接する部分の厚みで
火を当てる時間など微妙な手加減が大変難しいんです。

 
 
ジュエリーの修理
 
 
繋がっていても、繋ぎ目(ロー目と言います)が出ていたり、
プチプチとへこみ(スと言います)が出たりします。

ジュエルミキは、この仕上がりにとてもうるさいです。
しっかりと検品していきます。
出来上がった加工品は全て2名で検品を行います。
 
 
コラニー匠の技
 
 
この時に、「ロー目」や「ス」があった場合は
「検品落ち」として工場に送り返してやり直します。
 
お客様の大切なリングです。
出来上がりを喜んで頂くのに、いい加減なことはしません。
そこは徹底して行っています。
 
 
石付きのリングで気をつけないといけないのが、
サイズを大幅に小さくすると石が外れるので、
サイズ直しが可能だとしても、
側面から見た丸いリングの形が横楕円になります。
これはどうしようもないことです。
 
 
デザイン、石の留め方で全くできないリングもあります。
例えば、フルエタニティリングです。
このリングは全周にダイヤが留めてあるので
サイズ直しは不可能です。
ちゃんとしたお店なら、
購入時に説明がなされているはずです。
 
 
サイズ直しをする事で、
違和感を感じず、ジャストフィット。
さらに表面は磨きをかけるので新品に近い状態になり、
新たに愛着が湧いてくると思います。
 
 
次回は、サイズを大きくする時のお話をしま〜す!