全世界の皆様
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こんにちは!
こんばんは!
ジュエルミキのTAKUROです。
僕が中学生の頃よく聴いていた、
Green Dayという洋楽のバンドグループがあります。
1994年にメジャーデビューし、現在も活動中のバンドです。
これは、代表する曲の中の1つ、
「Minority」のPVの1コマです。
やっぱかっこいいですね。
Minorityは和訳すると「少数」という意味です。
ブライダルリングにおける少数といえば、
やっぱり婚約指輪ですね。
包み隠さず言うと、婚約指輪は
全員が買う、貰う指輪ではない
です。
ネットで調べている方は知っていると思いますが、
取得率が67%だったり、41%だったりします。
どっちが本当なんでしょうか?
67%と41%だと、その差は大きいですよね?
これは、調査対象の層の違いにあります。
67%の調査結果の方は、
「結婚に関してお金をかけることに積極的な女性」
が調査対象だった場合の結果で、
41%の調査結果の方は、
「最近結婚をした、もしくは間近に控えている男性」
が調査対象です。
ということは、67%の方は、
「結婚に関してお金をかけることに積極的な女性」
が調査対象となっている訳ですから、
相手の男性が「婚約指輪は買わない」という選択をしたら、
お願いしてでも買って貰うケースも含まれていると予想できます。
ですので、一般的な数字ではないという感じですよね。
一般的な婚約指輪の取得率という結果に関しては、
41%の方が近いということになります。
ですが、この数字も全国平均です。
首都圏や大都市の方が底上げをしているだけであって、
地方になると、この数字はもっと低くなると思います。
宮崎は・・・特に県北は、
少数も少数
の人だけが、
婚約指輪を買ったり、貰ったりしている
ということになります。
もちろん、プロポーズプランナーの僕としては、
この取得率を、宮崎県北は100%にしたいと思っていますが、
やっぱり、金銭的なこととか、その他の事情などがあると思うので、
さすがに100%は無理かなーなんて思っています。
宮崎県北の婚約指輪の取得率は、限りなく低いと思います。
恐らく、周りの方々に話を聞いても、
「買っていない」
「貰っていない」
という方が多いと思います。
ここで、
「みんな買ってないし、別に無くてもいいかー」
なのか、
「みんなが買ってないからこそ!!」
なのか。
婚約指輪は基本的に女性は遠慮するもの。
男性が
「買う!」
と決めないと、普通の女性は
「買ってよー」
なんて言える金額の指輪ではありません。
婚約指輪は損得勘定で考えるものではありません。
男の想い、魂、そんなものが詰まった、
素敵な婚約指輪になってもらいたいですね!
延岡にプロポーズの文化みたいなのが、
何かから生まれていくといいなーと思っています!