世界中の皆様、
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
ジュエルミキのTAKUROです。
「ダイヤモンドってどうやって選べばいいかわからない!!」
そう思っている人、声を大にして言いたい人・・・(笑)
色々いると思います!
そこで今日は、「ダイヤモンドの選び方」これをお教えします!
ダイヤモンドの選び方・・・。
ダイヤモンドは頭で考えてたらダメ
世の中の多くの宝石店が、ダイヤモンドを販売する際に、
「ダイヤモンドの4C」という基準の話をしたり、
「鑑定書」だとかの書類の話をしたり。
もちろん、評価基準を知ることはダイヤモンド選びをするにあたって大切な事です。
そもそも、なぜ「ダイヤモンドの4C」や「鑑定書」ができたかというと、
ダイヤモンドの4Cは、ダイヤモンドの基準を統一するためであり、
鑑定書は、ダイヤモンドを販売する人の知識の低下のために作られたものです。
ダイヤモンドの4Cって、地球が生み出した奇跡の石と言われているダイヤモンドを、
人間が勝手に生み出した基準に沿って良し悪しを決めるというもので、
評価が高ければ「良い」、評価が低ければ「悪い」という話になります。
世の中には、4Cの評価が低くても、ビッカビカに輝くダイヤモンドがあります。
一般的に高品質だと言われているダイヤモンドと比べても、その差は歴然です。
そうなんです。
4Cの基準が全てではない
ということなんですね。
そして、ダイヤモンドの4Cの評価に加えて、
ダイヤモンドの蛍光性やシンメトリー(対称性)、プロポーション、
その他のことを、こと細かく書いたのが鑑定書です。
鑑定書という名前が付いているもんだから、
鑑定書が付いているダイヤモンドが本物だと思われがちですが、
鑑定書付きのダイヤモンド ≠ 本物のダイヤモンド
です。
「じゃあ、鑑定書って何なの!?」
と思う方が多々出てくると思いますが、
ダイヤモンドの鑑定書=ダイヤモンドの身分証明書
的なものです。
鑑定書が付いているか付いていないか・・・
もしかしたら、持っている考えを全否定することになるかもしれませんが、
鑑定書が付いているか、付いていないか、
実は、そんなことは重要なことではないんですね!
もう訳が分かんね(´皿`;)
何を信じればいいかも分かんね(´皿`;)
はい、そうでしょう。(笑)
ダイヤモンドを選ぶときに信じるのは、
自分の目
これだけです!
本当にキレイなダイヤモンドは、
4Cがどうだとか、なんだかんだ頭で考えなくても、
見た目がキレイ
です!
ダイヤモンドを選ぶのは、実はそんなに難しいことではないんですよ♪
そこに、ダイヤモンドの基準である4Cのことがほんの少し加われば、
本当にキレイなダイヤモンドに出会うことができます!
ダイヤモンドは、頭で感じるのではなく、目で見て選ぶ。
これしかないと思いますよ!