ダイヤモンドってどんな宝石?③〜今さら聞けないダイヤモンドのお話〜宮崎県延岡市で婚約指輪や結婚指輪、ダイヤモンドをお探しならジュエルミキまでどうぞ!

世界中の皆様

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!

ジュエルミキのTAKUROです。

 

 

ダイヤモンドのクラリティグレードを左右するものに、

インクルージョンブレミッシュの2つがあるとお話ししてきました。

今日はインクルージョンとはどんなものか

についてお話ししますね!

 

 

 

 

インクルージョン(内包物)

 

 

 

 

インクルージョンとは、ダイヤモンドの内包物のことです。

このインクルージョンがどのようにしてできるのかというと、

ダイヤモンドは、地表から30㎞〜400㎞の深さにある、

上部マントルと呼ばれるエリアで、

長い年月の間、極度の高温高圧に晒されてから完成します。

 

 

この成長する過程の中で、

衝撃が加わったり、ヒビや曇りが生じたり、結晶にズレが生じたりしたもの、

そして非常に珍しいのが、他の結晶がダイヤモンドの中に混入したものがあり、

それらが、ダイヤモンドのインクルージョンとして現れます。

このインクルージョンを「欠点」とか「欠陥」などと表現する所もありますが、

その表現の仕方は間違いだと思っています。

人間で言えば、ホクロと同じようなものです。

ホクロを欠点だとか欠陥など思わないですよね?

ですので、インクルージョンは個性の1つと思って頂ければ良いかと思います。

 

 

また、衝撃やヒビや曇り、結晶のズレ等は、

天然のインクルージョンとして認められますが、

中にはカットや研磨の時に天然のインクルージョンを除去するためにできた、

人工的なインクルージョンもあります。

 

 

インクルージョンには、天然のもの人工的なもの

合わせると沢山の種類があります。

 

 

インクルージョンのお話の中に、

ダイヤモンドの各部位の名称が出て来ますので、

まずはそれぞれの部位の名称を載せておきますので、

照らし合わせながら読んでみてくださいね!

分かりやすいように、ダイヤモンドの部位名称を緑色にしておきますね。

 

 

 

 

チップ

ダイヤモンドの表面に何らかの衝撃が与えられてできる、

浅くて小さな開口部分です。

ファセットガードルキューレットの境界線に見つかります。

中でも最も多く発見できるのは、ガードル付近になります。

 

 

ピンポイント

非常に小さい点状のクリスタルです。

通常は白か黒色をしていて、10倍拡大ルーペで確認できます。

 

 

クラウド

とても小さなピンポイントが多数集まり、

雲(クラウド)のように見えることから

この名前が付けられました。

 

 

クリスタル

原石の内部に、赤いガーネットや緑のペリドットなどの結晶が入り込んだものです。

無色ダイヤモンドや、黒い炭素が発見される場合もあります。

 

 

フェザー

内部にヒビや欠けが生じたもので、

光を受けると白い羽根(フェザー)のように見えるものです。

このフェザーが大きいと、ダイヤモンドが割れる心配があるので注意です。

 

 

ニードル

針(ニードル)のように細長く、透明~白色をしたものです。

このニードルが多いと透明度が低くなります。

 

 

トゥイニング・ウィップス

原石の成長過程で、何かしらの不都合が生じて成長が一時的にストップすると、

再度成長が始まった時には別の方向を向いて成長してしまいます。

その結果歪みが生じ、双晶面や曇りが発生します。

クリスタルやフェザー、ピンポイント、クラウドなどの内包物が混ざることが原因です。

 

 

クリベージ

結晶内の原子の結合力が弱いことが原因で生じるヒビ割れです。

 

 

グレインセンター

結晶構造中にひずみが生じ、

白~暗い色をしたものが見られます。

糸状や、上述のピンポイント状の内包物を伴うことが多くあります。

 

 

内部グレイニング

成長過程で結晶に何らかの不規則が生じたために、

内部に薄いラインや乳白色などの色が発生したものです。

 

 

ブルーズ

外部からの強い衝撃によって発生したくぼみや欠けで、

ファセットの境界線近くに多く見られます。

フェザーに覆われたものもあります。

 

 

ベアデッドガードル

原石をカットするときにできるフェザー(羽)状の内包物。

ガードルから内部に向けて伸びますが、

多い場合はスクラッチ状に見え、やや灰色味が増します。

 

 

ノット

研磨をすることにより、内部に存在した無色のクリスタルが表面に現れたものです。

 

 

インデンテッドナチュラル

研磨をしたときに研磨機に触れることがなく、

原石のままの地肌が残されたものです。

ほとんどがガードル近くの内部に発見されます。

 

 

キャビティ

研磨時にインクルージョンを除去する際に表面にできる大きな穴です。

穴に汚れが溜まると黒味が増し、目立ちやすくなります。

研磨をすることで取り除くことが可能ですが、

ダイヤモンド全体の形を整えないといけなくなるため、

大部分を研磨しないといけなくなり、

ダイヤモンド自体が小さくなってしまいます。

ですので、ダイヤモンドのサイズを保つために、

削らずに残しておくことがほとんどです。

 

 

レーザードリルホール

レーザー光線で内部のインクルージョンを除去するため、

パビリオンから開けた穴が見られるものです。

内部レーザードリリングでは表面まで届くフェザーが生じます。

 

 

このように、いっぱいあるんです・・・(笑)

実際に見てみるのが一番良いと思いますね。

ジュエルミキでは、ダイヤモンドの観察がしやすいように、

10倍拡大ルーペだけではなく、顕微鏡も置いてあります。

誰でも簡単にダイヤモンドの特徴を観察することができますので、

ご覧になられたい方は、お気軽にお声かけくださいねー!

 

 

 

 

 

 

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