世界中の皆様
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
ジュエルミキのTAKUROです。
「指輪の耐久性が大事だ」と、
ずーっと言い続けていますが、
婚約指輪や結婚指輪には、
「着けごこち」も大事です。
今日はこの「着けごこち」についてお話ししますね!
指輪の着けごこち
と聞いて、何のことだと思いますか?
そうですね、そのまんまです(笑)
この「着けごこちが良い指輪」というのが、
耐久性と同じくらい大事なことなんです。
現在販売されている多くの指輪が、
内甲丸(うちこうまる)
と呼ばれる、
指輪の内側、指に接する面を丸く仕上げて、
指に通す時にスッと滑らかに通るように仕上げています。
中には、内甲丸で仕上げられていない指輪もありますので、
実際に着けてみて比較するのも良いかもしれませんね。
内甲丸だったら着けごこちが良い指輪・・・
という訳ではないんです。
ジュエルミキが推奨するブランド、COLANY(コラニー)は、
着けごこち=指通り+指座り
と定義しています。
指通りとは前述の、指にスッと通る感じのことで、
指座りとは、指輪を完全に通した時に指でグラグラと動かないことです。
この両方を兼ね備えている指輪がコラニーの指輪です。
そして、この指座りはどの指輪でも可能ではないんです。
一般的に指のサイズは1番刻み、もしくは0.5番刻みで測るのですが、
コラニーは指のサイズを0.25番刻みで測ります。
よりサイズの精度を高めて測ることによって、
コラニーの着けごこちが完成します。
このコラニーの0.25番刻みのサイズは、
多くの指輪職人がその精度に驚き、
とても高度な技術を要するので、
なかなか真似することができない技術なんですよー。
この体験は実際にサイズを測って頂ければ、
その差に気づいて頂けるかと思います!
コラニーのサイズゲージで指のサイズを測ってみませんか?